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学生による授業評価アンケートの結果を、教職課程の授業改善に役立てています。 現職教員による講演会や意見交換を通じて、教員としての質向上を目指しています。 教職実践のさまざまな場面を想定したロールプレイを行い、教員としての質向上を目指しています。 大学院において専修免許プログラムを実施しています。
英語教員に要請される英語力について再認識させるため、模擬授業はすべて英語で実施し、音読の重要性を強調するとともに改善点を指導しています。 高校の英語教育を疑似体験するために、市販のDVDを用いて、モデル授業を参観し、何が効果的であるか、何が実践的に役立つか等についてディスカッションをしています。 大学院における英語教員専修免許課程の一環として、オハイオ州立大学(米国)のAmerican Language Program (ALP)において夏期英語教育インターンシップ(4週間)を実施しています。インターン生はALPの指導教官の下、教材研究や授業参観をした上で、米国の大学入学を目指す英語非母語話者に「英語を教えること」を実習しています。
年間に一定数の本を読むことを課題とする『読書ノート』を作成しています。 『読書ノート』をベースとした独自の教科書『私家版 国語』を作成しています。 文章表現の訓練のための添削講座を実施しています。 特定のテーマに沿ったディベートを実施しています。
これからの数学科教師に要請されるのは、確かな数学能力は勿論のこと、統計学や応用数理など広い意味での数理的能力であり、本学科では幅広い分野にわたる講義?演習を通して視野の広い数学科教員の育成を行っています。 数学教育にICTを積極的に取り入れて効果を上げることができる数学科教員の育成に取り組んでいます。 統計関連の授業においては、理論と手法の学習にとどまらず、実データに適用できる能力、すなわち実践的活用能力を育成するため演習を多く取り入れています。 演習やゼミなどで、数学、統計学、応用数理、ICTなど、各自の関心に応じて個別指導を行い、高度な知識の修得とともに、主体的に学ぶ力を育成しています。
模擬授業の様子をビデオ撮影し、ビデオ映像を見て模擬授業の振り返りを行っています。 コンピュータ実習室を使った、実習形式の模擬授業を行っています。 高校現場に出向き、教科「情報」の授業見学を行っています。 情報技術の進展に対応できるようにするため、主体的に考え、主体的に学ぶ力を育成することを意識して指導に取り組んでいます。
変化の激しい社会に対応できる専門性の向上に努めています。 経営管理的な能力を高める視点から、情報?会計?マーケティング分野の指導に取り組んでいます。 創造的に取り組む姿勢と倫理観の育成に重点を置いています。 キャリア教育、職業教育としての観点を踏まえるとともに、現実の職務を遂行できる能力の向上を意識して指導に取り組んでいます。
実験、フィールドワーク、グループワークなどを重視し、協調性や指導力を発揮できる人材の育成に努めています。 知識?技術?情報を収集?理解し、それらを活用する能力を育成するとともに、エビデンスに基づいた論理的思考ができるよう指導に当たっています。 自ら実験計画を立案し遂行するという卒業研究を体験することで、実験(研究)指導ができる理科教員の育成を目指しています。
栄養教諭養成とともに管理栄養士養成施設であり、食と栄養に関する基礎的な科目、栄養学に関わる専門的な科目、栄養業務に関わる実践的な科目などを講義?演習?実習を通して指導に当たっています。 臨地実習など学外の施設での管理栄養士としての職場体験を1か月間行っています。 模擬授業におけるPDCAの体験を通して、学生に授業のPDCAの理解を深めるよう指導に当たっています。 現場の栄養教諭の「食に関する指導」のモデル授業の参観をし、学生自身のスキルアップを図っています。 学校給食現場(給食センター)の見学を行い、生きた教材である給食についての理解を深めるよう、指導に取り組んでいます。