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薬学部学生が米国アリゾナ大学で国際医療研修を実施しました


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1月25日から2月6日に、薬学部の5年生の2名が国際医療研修として、アリゾナ大学及びワシントン大学を訪問し、研修しました。
アリゾナ大学は本学の国際交流協定校として、これまでも学生や教員の交流が行われてきました。研修では、大学での講義への出席、大学病院や市内の薬局の見学、学生との交流が行われました。またアメリカにルーツを持つ学生だけでなく、インド、エジプト、サウジアラビアなど、様々な国にルーツを持つ学生から各地の薬剤師の業務や薬学教育についての話を聞きました。ワシントン大学では、ワシントン大学メディカルセンターで医療現場を体験しました。またワシントン大学薬学部の講義にも出席し、米国の学生と症例検討を行いました。
研修の様子や参加学生の感想は薬学部ホームページに掲載しています。

また2024年度は、アリゾナ大学との交流事業として、「臨床研究実施能力醸成に向けた教育手法開発についてのワークショップ」(Dr. Middleton 、アリゾナ大学)、「アリゾナ大学薬学部の学生の本学での研修」を行いました。
【関連リンク】
○薬学部ホームページ
お知らせ「薬学部5年生の学生が国際医療研修で米国アリゾナ大学を訪問しました」
https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/?p=5223
お知らせ「臨床研究実施能力醸成に向けた教育手法開発についてのワークショップ」
https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/?p=5218
お知らせ「国際交流校であるアリゾナ大学薬学部の学生が本学で研修を行いました。」
https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/?p=5220

国際医療研修の様子

(2025年3月7日)

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