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本学教員が2つの学会でそれぞれ優秀発表賞を受賞


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薬学部の杉山栄二助教(生体機能分子分析学分野)が、「第30回クロマトグラフィーシンポジウム」(主催:クロマトグラフィー科学会)と「第35回バイオメディカル分析科学シンポジウム」(主催:日本薬学会物理系薬学部会)において、それぞれ優秀発表賞を受賞しました。
■第30回クロマトグラフィーシンポジウム
(開催日:6月28~30日、会場:岐阜大学講堂)
受賞者: 杉山 栄二(Best Presentation Award)
演題「キラル誘導体化LC/MS/MSによるアミノ酪酸全種の効率的分析法の開発」
今村美優菜1、〇杉山栄二1、仲村茉緒1、古庄仰1、水野初1, 2、轟木堅一郎1(1静岡県立大学薬学部、2名城大学薬学部)

■第35回バイオメディカル分析科学シンポジウム(BMAS2023)
(開催日:7月28~29日、会場:北海道大学学術交流会館)
受賞者: 杉山 栄二(星野賞 研究奨励賞)
演題「キラル誘導体化イオン移動度質量分析によるD-, L-セリンのエナンチオ選択的イメージング法の開発」
○杉山栄二、朝香達稀、青山洋平、山下賢二、古庄 仰、濱島義隆、轟木堅一郎(静岡県立大学薬学部)

表彰状

【関連リンク】
第30回クロマトグラフィーシンポジウム
https://www1.gifu-u.ac.jp/~bunseki/cs30/index.html(外部サイトへリンク)

第35回バイオメディカル分析科学シンポジウム(BMAS2023)
https://sites.google.com/view/bmas2023/(外部サイトへリンク)

生体機能分子分析学分野
https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/~analchem/(研究室サイトへリンク)

(2023年8月1日)

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