国際関係学部3年の中村早希さんが、焼津市生きがい?交流部文化振興課主催の第31回(2021年度)小泉八雲顕彰文芸作品コンクール一般の部で、最優秀賞を受賞しました(一般の部応募作56点)。
3月12日に焼津市役所本庁舎で表彰式が行われ、中野弘道焼津市長から受賞者に賞状が贈られました。本学学生の優秀賞以上の入賞は、第27回から5回連続となります。
受賞作「『生神様』を読んで」は、安政の南海地震の際に大津波から多くの村人の命を救った濱口五兵衛の実話をもとに八雲が著した作品「生神様」と、東日本大震災のとき石巻市の小学生だった自身の体験とを重ね合わせるように語った秀作です。表彰式では中村さんにより受賞作品が朗読されました。
(一般の部)
■最優秀賞
『生神様』を読んで 中村早希(3年)
焼津市ホームページ 小泉八雲顕彰文芸作品コンクール
https://www.city.yaizu.lg.jp/yaizu-yakumo/ivent/04.html(外部サイトへリンク)
3月12日に焼津市役所本庁舎で表彰式が行われ、中野弘道焼津市長から受賞者に賞状が贈られました。本学学生の優秀賞以上の入賞は、第27回から5回連続となります。
受賞作「『生神様』を読んで」は、安政の南海地震の際に大津波から多くの村人の命を救った濱口五兵衛の実話をもとに八雲が著した作品「生神様」と、東日本大震災のとき石巻市の小学生だった自身の体験とを重ね合わせるように語った秀作です。表彰式では中村さんにより受賞作品が朗読されました。
(一般の部)
■最優秀賞
『生神様』を読んで 中村早希(3年)
焼津市ホームページ 小泉八雲顕彰文芸作品コンクール
https://www.city.yaizu.lg.jp/yaizu-yakumo/ivent/04.html(外部サイトへリンク)
受賞作を朗読する中村早希さん
中野弘道焼津市長(右)との記念撮影
(2022年3月14日)